d8f44db3.jpgこんにちは!サイトのSTAFF紹介でクラッシャー(壊し屋)として紹介されている男の大です(`皿´)/コワシテヤル-

これをご覧の皆様はWASABIのサイトは見て頂けましたか!?
ご覧になってない方は今すぐアクセス☆彡
私のSTAFF紹介の実物を確認してみてください♪
あと私の写真、ボケてますから…/[○]´Д`)ピンボケ-


さて、今週の話題は、いよいよ夏本番!ということですが、WASABIはあえて、鍋をPushします!

夏に鍋は『暑い!(´Д`)』

という方が大半かと思いますが、しかし!
鍋の熱で、出た汗によって身体に対して気化熱の原理が働き、食べ終わって、店を出たぐらいにサッパリ!(゜▽゜)という効果が得られるんではないか?と私は思います(^^)\(゜゜)ヨソウカヨ
わかりやすく言うと打ち水の原理を鍋でやっちまおう!ということです☆彡

しかし、『でもでもぉ、夏に鍋はやっぱし、ちょっとぉ……』という、お客様もいるかもしれない……

そこでWASABIでは、『サッパリ!おろしつみれ鍋』や『桃豚の梅しゃぶ』といった夏向け爽やかサッパリ鍋をご用意しました。
これなら、夏でも楽々イケちゃうこと、間違いナシ!

夏の鍋を食べたいなら、WASABIへGO!





☆blog内連載のコーナー☆

第1弾『酒についてのあれこれ』
最終回『田酒ノコダワリ』

21になり、私もそれなりに日本酒を呑むようになったが、味の善し悪しを語れる程のものではない。
しかし、これだけは言える。

『田酒は旨い』


田酒には、特別純米、山廃純米、純米大吟醸四割五分、等といった種類が存在し、それぞれが個性的な味わいをもっている。
例えば、『特別純米』は、辛口でありながら、後味に甘さが残るという特徴を持ち、『純米大吟醸四割五分』は、吟醸独特のフルーティな薫りが口の中に広がるような味わいを持っている。
つまり、田酒は全てに共通して『香りがよく後味がよい飲み口』という特徴を持った日本酒なのである。
そういった特徴から、広く一般的に受け入れ易く、且つ日本酒が苦手な人でも比較的飲みやすいという日本酒である。
その旨さの秘密は醸造工程における杜氏のこだわりにある。

田酒は「日本酒の原点に帰り、風格ある本物の酒を造りたい」という一念で昔ながらの完全な手造りによる純米酒であり、日本の『田』に重きをおいている。
そのため、田酒の製造過程で使われている米、その他材料は全て国産である。
原料である日本の『田』で収穫された米の味を生かすためである。
そういったこだわりがその旨味を醸しだしているのであろう。

現在、田酒を醸造している西田酒蔵では、幻の米と言われた『古城の錦』を使った「田酒 古城乃錦」や、「純米大吟醸 百四拾 田酒」という青森県奨励の県産酒造好適米 “華想い” を麹米・掛米すべてに用いた、まさに「青森の地酒」といった酒を作り続けている。

そういった杜氏のこだわりとあくなき挑戦心がある限り、田酒の旨さが絶えることはないに違いない。
そしてまた、今日も、多くの人がその旨さの虜となるのである。